現職の世界最年少の首相誕生
これまで世界には若くで首相となっている方は数人います。
これまではニュージーランドのアーダーン首相(39)や、ウクライナのホンチャルク首相(35)などが挙げられます。
しかし今回フィンランドでさらに若い34歳の首相が誕生しました。
フィンランド新首相、サンナ・マリン氏
フィンランドでは同党が国会第1党で、他の4党と連立政権を組んでいる。大規模なストへの対応をめぐって同党党首のリンネ首相が辞意を表明し、今月8日に党内の投票でマリン氏が後任に選ばれたため、首相にも就任する見通し。5党は今後も、連立の枠組みを維持することで合意している。党首は全員女性で、マリン氏を含めて4人が35歳以下となる。 引用元:朝日新聞
上記の記事のように、若いのは首相だけではなく、党首にマリン氏以外にも3人35歳以下がいる事がわかります。
更に党首は全員女性とのこと。
これまでにない新たな党をトップとするフィンランドが今後どのような動きになるのか注目です。
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