女子テニスの大坂なおみが全仏オープン中は記者会見に応じないことをSNSで発表しました。大坂なおみの自己中心的な発言は全世界に波紋を生み、男子テニス1位のノバク・ジョコビッチからも批判の声が挙がりました。
大坂なおみが「わがままで嫌い」と言われる理由は、試合放棄や逮捕彼氏の擁護、ラケット破壊動画が拡散されたからです。大坂なおみの性格が悪い詳細を詳しく説明します。
大坂なおみがわがままで嫌い!「記者会見拒否でアンチが急増」

プロテニス選手で世界ランク2位の大坂なおみ選手が、自身のインスタにて全仏オープン中は記者会見をしないことを発表して波紋を生んでいます。

会見拒否の決断に至った経緯について、自らの意思を公式ツイッターで公開した大坂は、「人々がアスリートのメンタルヘルスについてあまり考えていないと感じていた」と記者たちへ苦言を呈した上で、「特に負けた選手をあのような場で問い詰めるのは、落ち込んでいる人を蹴落とすようなもの」と試合後の会見が選手の精神状態に悪影響を及ぼす可能性を指摘していた。
引用元:Yahoo!ニュース
大坂なおみの言い分としては、試合で負けて誰とも話したくない心境の中で、ずうずうしくて、デリカシーの無い質問を問いかけてくる記者がいる。そんな記者との会見は精神状態に悪影響を及ぼすので、大会中は一切記者会見に答えないと発言しています。
ネットやテレビでは、大坂なおみの意見に対して同調するコメントもあったものの、徐々に記者会見拒否に対して反論の声も広まりつつあります。同じテニス選手で男子テニス世界ランク1位のノバク・ジョコビッチは、大坂なおみの意見を真っ向から否定しています。
「記者会見が不快なものであることはわかる。特に試合に負けた後の会見は、必ずしも楽しいものではない」と一定の理解を示したものの、「会見に応じることも僕たちのスポーツの一部であり、ツアーでの生活の一部でもある。それは僕たちがやらなければいけないことなんだ」と私見を述べた。
引用元:Yahoo!ニュース
世界ランク1位の選手であるノバク・ジョコビッチは、会見に応じることもスポーツの一部とコメントしています。それはそうです。スポーツは一種のエンターテイメントです。試合を見てくれる人、応援してくれる人がいて初めて職業として成り立ちます。記者会見も、いわば観客、スポンサーに対する一つのサービスでしょう。

大坂なおみへの批判の声は著名人からも少なくはありません。全仏オープンのトーナメントディレクターであるジル・モレトンも「テニス界全体にとっても、大きな間違いだと思う」とコメントしていました。
大坂なおみと同じ日本のテニスプレイヤーである錦織圭すらも、「大会で賞金をもらって、いろんな人が大会をつくってくれる。それを考えると、しなきゃいけないことかなと思う」とコメントしました。極々まっとうな意見です。大坂なおみは自分のしたいテニスをしていればそれだけでお金が入ってくると思っているのでしょうか?
大坂なおみといえば、年収は40億円の超セレブスポーツ選手です。自宅も7億円の豪邸だという話題もあり、既にお金は湧いて出るものと考えているのでしょう。

大坂なおみの発言を否定しているのは同業者だけではありません、スポーツ好きでも有名な菊地幸夫(弁護士)は、自身がコメンテーターを務める日本テレビ系列の情報番組「スッキリ」では「試合や選手のことをメディアを通して知りたいというファンに支えられているという立場でもある」とコメントしていました。
今回の大坂なおみの記者会見拒否発言は、賞金を大会側から貰い、ファンに応援してもらって支えられているというプロ意識が全くないことが判明した発言であり、同時に自己中心的な性格が露呈された問題にもなりました。ネット上でも「大坂なおみが嫌い」と発信しているユーザーは多いようです。


だんだん大阪なおみが
わがままに見えてくる私
人は何かしらを手に入れると
大切なものを忘れてしまう生き物のようだ
大坂なおみの性格が悪い、わがままだと感じる話題はこれまでにも多数存在しています。大坂なおみは、何かしらの行動を起こすたびにアンチを急増させています。
大坂なおみが嫌い「作り手を無視してラケットを壊す」

大坂なおみへの怒りが露わになった過去の行動歴と言えば、ラケット崩壊問題もあります。2021年5月12日にイタリア国際という大会に出場していた大坂なおみ。大坂なおみは、アメリカのジェシカ・ペグラにストレート負けしました。
ジェシカ・ペグラは大坂なおみにとって、格下の選手。大坂なおみとしても悔しい気持ちや苛立ちが募ったのでしょう。試合後、自分の使っていたラケットを壊す行動を取っていました。
ネットでは大坂なおみのラケット破壊動画が炎上。大坂なおみは、嫌なことがあったら物に当たる2歳児のような人物と批判されていました。

大坂なおみにラケットを提供するYONEXは「今回のような行為は決して望みません」と怒りの声を挙げています。悔しかったらものに当たる。この行動が精神を安定させるんだと言われてもなんら納得できないでしょう。私たちが嫌なことがあって、パソコンなどの仕事道具を壊し「メンタルを安定させるためなんだよ」と言われてもただ引くだけです。


ジョコビッチと大坂なおみ。
どちらが大人の対応可ということ。
先日のラケットを叩き壊す映像を見ても
わかりますよね
大坂なおみが人権問題で試合放棄「なぜお前が放棄する」

大坂なおみは、人権問題が世界的に話題になっていた際に、出場していたW&Sオープン準決勝の試合を放棄する行動を取りました。ネット上では「なぜお前が放棄する」「駄々をこねる相手が違うだろ」と非難されていました。
人権問題が許せないことはわかります。影響力のある人間として何かしら発信したいという気持ちもわかります。しかし「世界で差別があるなら、私は試合にでーない!」という行動はあまりにも子供じみています。


大坂なおみの危険表明は、
個人的にテニス選手が試合放棄することで何が生まれるのかよくわからんかった
社員がストライキするのは労使交渉という意味があるのはわかる
けれど大阪が試合に出るという情報に対して
テニス協会が試合を延期しているのを
省略するのは記事として不完全だとは思う
大坂なおみなりの正義感が起こした行動ではありますが、ネット上では見当違いの方向へ向かっていると言われていました。そして大阪なおみに正義感があったわけではないことが、別の話題で明らかとなります。
大坂なおみは逮捕された彼氏YBNコーデーを擁護して炎上

大坂なおみは、現在ラッパーのYBNコーデーと交際していると話題になっています。実際に大坂なおみと恋人YBNコーデーの2ショット写真も撮影されていますね。
そんなYBNコーデーは、過去にデモ活動が理由に逮捕されています。彼氏の逮捕に対して大坂なおみは「ただ抗議しているだけの人たちを逮捕している。いかれている」とボーイフレンドを擁護するメッセージをInstagramに更新しています。
しかしYBNコーデーのデモ活動は普通のデモ活動ではありませんでした。デモ活動を行った場所は、なんとケンタッキー州の司法長官の自宅敷地内でした。デモ活動以前に不法侵入だろ!と思わず突っ込みたくなる犯罪者の行動に対して、大坂なおみは、愛する人という色眼鏡で擁護していたことになります。
正義感の強い女性だというのであれば、不法侵入をする彼氏を怒る、注意するならまだしも、同じ立場になって擁護などはしません。つまり大坂なおみは、正義感を振りかざしているのではなく、自分の気持ちのまま周りを振り回しているということになります。明らかな自己中心的な考えですね。


大坂なおみ
気に入らないことは全部文句つければ
良いと思っているよな
彼氏の犯罪行為を擁護
性犯罪者のために試合しただけのことはある
嫌いだわー
大坂なおみの水着画像に需要なし


大坂なおみの水着
誰に需要あんねん
4月29日に自身のインスタにて水着写真を公開した大坂なおみ。Frankies Bikinis(フランキーズ ビキニ)とコラボしたことを理由にアップしたようです。
一部では大坂なおみがかわいいという声も確認されていますが、「気色悪い」「どこに需要がある」など批判的なコメントも寄せられています。
単純にプロスポーツ選手が水着写真を公開したのであれば、そこまで批判的な声は生まれないのが普通です。しかし今回紹介したように大坂なおみの性格がわがままで自己中心的と考えているユーザーも多く、嫌いな女性の水着を見せられても、怒りしか湧いてこないということが現実でしょう。

追記:大坂なおみがうつ病告白で大会棄権
大坂なおみ選手が全仏オープンの2回戦を棄権しました。理由はうつ病をこじらせたからと自身のSNSで発信しています。
大坂なおみは、実際に記者会見をボイコットしたことにより、大会運営側から、今後4大会への出場停止措置も課せられる直前でした。
ネットでは、都合の良いタイミングで持病を告白したことにより「都合の良い病気」「うつ病とこれまでのわがまま行動は関係ない」と非難が集まっています。
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