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嘉本悟の騒音トラブルは勘違い「幻聴に気付いてもらえなかった悲しい男」

嘉本悟の騒音トラブルは勘違い事件

タカシハイツで殺害された大阪産業大学4年生の吉岡桃七(よしおかももな)さん。犯人は2階に住む嘉本悟(かもとさとる)です。嘉本悟は以前から、近隣住民と騒音トラブルがありました。

嘉本悟が、昔からキチガイで統合失調症だった事実。騒音トラブルは勘違いで、実際は幻聴だった詳細を紹介します。

嘉本悟の騒音トラブル「幻聴も聞こえるキチガイ」

大阪産業大学に在学しており、サッカー部のマネージャーもしてい吉岡桃七さんが、嘉本悟に殺害されました。嘉本悟は、殺害後、自分の部屋で一酸化炭素中毒で死亡しています。

嘉本悟は、ネット情報では以前からキチガイとして有名であり、大手企業をクビになっている経緯があります。嘉本悟と同期と思われる人物は、嘉本悟に対して強い怒りを持っていました。大手企業をクビになった後、嘉本悟は派遣の仕事を転々としており、現在ビルメンテナンスの会社に勤めていたということでしょう。

嘉本悟のタレコミ

三菱電機のメンヘラ、嘉本悟は老婆と嘘吐きババアと共に

地獄に落ちて苦しめ。

嘉本悟は三菱電機で暴走しクビ

また産経新聞では、嘉本悟が過去の隣人と騒音トラブルで揉めていたことも明らかとなっています。

嘉本社員の隣に住んでいた20代男性も4月上旬の夕方ごろに突然、壁をドンドンとたたかれた。数時間にわたって続き、数日後にも、深夜から朝にかけて同様の行為が繰り返されたという。

 当時、男性は就寝中などで大きな物音を立てていなかったが「執拗(しつよう)に壁をたたかれて恐怖を感じた。自分が狙われていたかもしれないと思うと、震えが止まらない」と振り返る。嘉本社員にあいさつしても、無視されたという。

引用元:産経新聞

統合失調症も持っていた嘉本悟は、少しの物音でもストレスを感じる悲しい人生経験をしてきた人物です。ちょっとした物音でも眠れない、けれど眠らないとしっかりと仕事が出来ない。仕事が出来ないとまたクビになる。クビになると食べていけない。生活水準ギリギリだった嘉本悟にとって、騒音は死活問題になっていました。

嘉本悟の悲惨な生涯が凶悪犯罪者と類似

実際、被害者である吉岡桃七さんのインスタでは、自分の部屋で誕生日パーティーや飲み会をしている写真が多くアップされています。吉岡桃七さんと嘉本悟が住んでいるタカシハイツの壁が薄い場合、騒いでいる音が筒抜けとなってしまっていた可能性もあります。

吉岡桃七のInstagram

しかし問題は、近隣トラブルにあった、嘉本悟の隣に住んでいた男性の証言です。

吉岡さんの部屋がうるさいことは今までなかった(隣人)

そうです。吉岡桃七さんは全く騒音を出していなかったのです。最初は、騒音を出している部屋は隣の隣人だったと思いました。しかし隣人は4月下旬に引っ越しました。それでも騒音は止まりません。

隣の部屋が騒音を出していなかったとなると、残るは上の部屋だろうと考えました。吉岡桃七さんが居る部屋です。「騒音を出している根源が隣ではないなら上だろう」そう思い込んでいた嘉本悟は、殺害計画を立てます。

嘉本悟はビルメンテナンス会社の派遣社員です。ドアのストッパーならストックがいくつでもあります。まず吉岡桃七の部屋の外にドアストッパーをセットし、逃げられないようにします。そしてベランダからはしごで登り、スパナで窓を割って侵入。そのまま「これまでよくも、騒音を繰り返してくれたな!同じ地獄を味あわせてやる!」という怒りの気持ちを胸に吉岡桃七を惨殺しました。

タカシハイツの外観

しかし、嘉本悟の隣人がインタビューに答えているように、吉岡桃七さんは騒音を出していませんでした。タカシハイツではそもそも騒音は無かったのです。ドン!ガン!となっていたのは嘉本悟の頭の中だけでの話だったのでしょう。

統合失調症である嘉本悟は、いつのまにか幻聴に蝕まれてしまっていたのです。

幼いころからいじめを受け、両親は離婚し、大好きだった祖母もこの世を去ってしまったことで孤独から統合失調症になってしまった嘉本悟。統合失調症を治療するお金も無かったので病院にも行けてなかったでしょう。事件直前には幻聴にも悩まされることになり、騒音を出しているのが吉岡桃七さんと勘違いしてしまった悲しい男性。

嘉本悟の悲しい人生、本当の加害者はイジメた同級生

統合失調症の幻聴症状は、被害妄想へ変化することも多いと言います。嘉本悟は、上の階に住んでいる女子大生がむしろ自分のことを殺しに来るとも思っていたかもしれません。

嘉本悟が生きていれば、生きて罪を償いもう一度新しい人生にも進めたでしょう。しかし殺人の罪の重さから逃げたかった嘉本悟はそのまま一酸化炭素中毒による自殺を選びました。

嘉本悟にとって、最期の最後は静かに眠れたのでしょうが、あまりにも悲しい男の人生となってしまいました。

吉岡桃七さん殺人事件の概要

  • 大阪府大東市で大阪産業大学4年生でサッカー部マネージャーの吉岡桃七さんが殺害された
  • 犯人は2階に住む嘉本悟社員だった。嘉本悟はビルメンテナンスの派遣会社を転々としていた
  • 嘉本悟は事件の直前まで近隣住民とも騒音トラブルを起こしていた
  • 嘉本悟はベランダから吉岡桃七の部屋に侵入、惨殺した。
  • 殺害後の嘉本悟は、再び自室へ戻り、準備していたポリタンクを使って放火した。
  • 嘉本悟は一酸化炭素中毒で自殺した

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