伊藤詩織さんも応援する#Metoo、そしてWetoo運動とは?

スポンサーリンク

「#Metoo裁判」に伊藤詩織さん勝訴

元TBS記者である山口敬之氏と食事後、同意のないまま性行為を及ばれたことに損害賠償を求めた、性暴力裁判。そんな伊藤詩織さんの訴訟により勢いをつけた運動が「#metoo運動」であり、今回の裁判は#metoo裁判とも言われています。

今回、これまで長かった裁判にようやく勝訴という形でピリオドを打つことが出来た伊藤詩織さんは涙ながらに支援者や報道陣に感謝の気持ちを伝えています。

「Metoo運動」とはなに?

今回、伊藤詩織さんの頑張りをきっかけに日本でも勢いをつけた#Metoo運動。そんな#metoo運動が広がりを見せたことで伊藤詩織さん自身も、日本の#Metoo運動に元気づけられたと話しています。

#Metoo運動とは、「私も、被害を受けた」という意味であり、SNSを中心にして、性暴力や被害を告発する運動です。

元は現在から10年以上前にアメリカの市民活動家であるタラナ・バーグ氏が提唱したスローガンとなるのが#Metoo運動です。

その後2017年には、ニューヨーク・タイムズにて映画プロデューサーがセクハラ報道の対象になった際に、多くの女優さんたちも、同様の被害を受けた「#Me too」という意味を込めてSNSで発信し、広がりを強めたとされています。

海外で広がりを見せていた#metoo運動により、今回、伊藤詩織さんも勇気づけられ、今回の勝訴に辿り着いたのではないでしょうか。

伊藤詩織さんはHUFFPOST(ハフポスト)のインタビューにて、こう語っています。

《公表した時、どこまで届いたのか、正直わからなかったんです。わからないけれど、話していかなければ変わらないと思っていました。そんな中「MeToo」運動が起きて、少し救われた気持ちになりました。私だけじゃなかったんだと。》

引用元:HUFFPOST

伊藤詩織さんと同様に、勇気を出した女性たちが多くいたことが伊藤詩織さんも救われたのですね。

伊藤詩織さんが語る「#Metoo」、そして「#Wetoo Japan」

《自身の体験をスウェーデンの知人に話した時、「スウェーデンだったらあなたみたいに会見をしなくても良かった」と言われたんです。スウェーデンでは性被害にあった時、救急病院と一緒に相談に乗ってくれるセンターがあって、そこに行けば警察の方も来てくれるなど、サポート体制がしっかりしています。だからわざわざ表に立って公表しなくても良いということでした。今後は、「MeToo」と言わなくても良い社会というのが、私たちが目指していかなければいけないところです。》

引用元:HUFFPOST

伊藤詩織さんの視点では、既に#Metoo運動から、今後は#Metooと言わなくても良い社会を作りたいと、次の目標に向かって動き出しています。

それが「#Wetoo Japan」です。

#Wetoo Japanは伊藤詩織さんを始め、数人の女性にて設立された組織であり、全てのハラスメントを許さないとして、勇気を出して声を出した人をバッシングするのではなく、支えることが出来る社会を目指した団体です。

近年では男女平等ランキングにて、順位が更に下がっている傾向にある日本、今後このような強い女性が社会を引っ張ってほしいものです。

コメント

  1. […] 伊藤詩織さんも応援する#Metoo、そしてWetoo運動とは?同意のないまま性行為を行われたことに損害賠償を求める性暴力、Metoo事件。訴訟を起こしたジャーナリストである伊藤詩織さんが日 […]

タイトルとURLをコピーしました