宇都宮市コロナ会見で炎上の理由は?学校はクラスター確定でも6月開始?

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栃木県宇都宮市のスーパー「ヨークベニマル」で新型コロナウイルスのクラスターが発生したことが判明した。また宇都宮市ではなか卯宇都宮店でも新型コロナウイルス感染者が判明しており、宇都宮市では5月に入り新型コロナウイルス感染者が増え始めている。

この宇都宮市の新型コロナウイルスに関する緊急記者会見でネット上では多くの不満や非難の声が生まれている。

今回は宇都宮市の対応や記者会見で炎上が起きている理由や、今後の対応についてまとめた。

ヨークベニマル戸祭店クラスター発生の感染経緯は?

宇都宮市は5月20日、新型コロナウイルスのクラスターが発生したことを認めた。宇都宮市でクラスターが発生した場所は「ヨークベニマル戸祭店」。宇都宮市でクラスターが発生した感染経緯は以下の通りだ。

  • 5月14日にヨークベニマルに勤務していた40代女性と濃厚接触者である40代女性の次女が新型コロナウイルスに感染
  • 5月16日にはヨークベニマルに勤務する60代女性が発熱と咳の症状を訴える
  • 5月18日に60代女性の新型コロナウイルス陽性が判明
  • 5月19日に60代女性と同じ部門で働く同僚、9人をPCR検査。新たな40代女性の新型コロナウイルス感染が判明
  • 5月20日にはヨークベニマルに勤務していた50代女性がコロナウイルス感染。5月19日に感染した60代女性の母親もPCR検査陽性が判明

以上がヨークベニマルでのクラスター発生の経緯だ。更に新型コロナウイルスの感染はヨークベニマル外にも影響が出ている。

3人目の40代女性は、戸祭店のほか、市内の飲食店「なか卯宇都宮店」でも勤務していた。発症2日前の17日に料理を運ぶ仕事をしていたという。

引用元:朝日新聞

なんと5月19日に感染が発覚した40台女性はヨークベニマル以外に「なか卯宇都宮店」でも勤務をしていたことが発覚し、なか卯宇都宮店は2020年5月22日現在休業となっているようだ。

宇都宮市はコロナ増え続けるが警戒は「観察」、宇都宮市の対応に問題はなかったのか?

ヨークベニマルでのクラスターを中心に、宇都宮市では新型コロナウイルスの感染者が続々と増えている。しかし宇都宮市としては、今後の新型コロナウイルスに対する警戒態勢は現状維持という形を発表しているようだ。

新型コロナウイルスの県内の感染確認が14~20日の直近1週間で計7人に上ったことを受け、県は21日までに、感染状況の警戒度に関する四つの指標のうち「直近1週間の新規感染者数」を、3段階で中間の警戒度となる「感染拡大注意」に引き上げた。総合的な警戒度は最も低い「感染観察」を維持し、県の対応は変わらない。

引用元:下野新聞

宇都宮市はヨークベニマルにて5月14日に初めて新型コロナウイルス感染者が判明された際にも、「戸祭店では感染防止対策が徹底されている」と発表していた。そのためヨークベニマルとしても、5月14日の感染確認後、2日後に営業を再開していたのだ。

この宇都宮市とヨークベニマルの対応について周囲の人は疑念を抱いていたらしく、宇都宮市に対して、ヨークベニマル利用客から不安の声も多数寄せられていたようだ。

宇都宮市記者会見で炎上した理由は?記者会見の詳細

5/20 新型コロナウイルス感染症 県内62例目追加情報 記者会見<宇都宮市>

5月20日に緊急記者会見を開いた宇都宮市。市長から、現在の新型コロナウイルスの状況と今後の対策について発表があった。

宇都宮市長の記者会見詳細を抜粋して記載する。

Q:今回集団感染、クラスターになってしまった原因はどこにありますでしょうか?

A:ヨークベニマルのクラスターに対する対策は出来ていたということだが、皇室や給湯室などちょっとしたところでの感染の場面を作ってしまったというのが集団感染の原因だろう。今後このようなケースがあるということを多くの人に知ってもらいたい。市としても積極的にPRしていく。

Q:市としての調査や対応、視点などに至らない点があったという認識ですか?そういうものではないでしょうか?

A:結果的にもっと短時間でそこ(クラスター)に行きつくべきだという指摘がもしかしたらあるかもしれないですが、結果的には「そうだ」と思っている。ただ経過を見ると16例目の方から様々な情報提供を受け、事業所さんの方からお話を聞いていたため、短時間で判断するには難しい面もあったのではないかと思っている。今後に関しては色んな可能性を追求していく。

Q:(感染が確認された)14日の時点で市の方から何か適切な、つっこんだ対応をしていれば、なか卯への影響もなかったのではないかと単純に思うのですが、やはり市として課題や問題があったのではと思うのですがいかがですか?

A:結果論でいればそう評価する方もいるかもしれない。現場の職員に関しては最大限の努力をした

Q:もうすこし広く自宅待機を要請していれば、感染は広まらなかったのでは?

A:接触ということを第一に考える。接触の可能性がある職場の部門内では対策がなされていると聞いた。接触の範囲内で考えた。

この記者会見の中で、ネット上では宇都宮市長の言い訳が多いや、やはりクラスター対策に対しての疑念の声が多く確認されている。

炎上の理由としては、やはり宇都宮市としてのクラスター対策への不信感と記者会見にて言い訳に聞こえる発表が原因と考えられる。

宇都宮市の学校の今後の対応は?

また宇都宮市でクラスターが発生したにも関わらず、学校再開が予定通り6月1日から開始という発表もネット上では波紋を生んでいる。

国から、5月1日(金曜日)に、「感染防止対策を徹底した上で、段階的に教育活動を開始し、学校における教育活動を充実していくことが必要」という考え方が示されるとともに、5月14日(木曜日)に、本県を含む39県を対象に緊急事態宣言が解除されました。

また、県から、5月5日(火曜日)に、県立学校において5月11日(月曜日)から分散登校を実施するとともに、5月15日(金曜日)に、県立学校を5月25日(月曜日)から再開し、6月1日(月曜日)から通常登校とする旨が発表されました。

本市といたしましても、児童生徒の学びを保障するため、国及び県の考え方を踏まえ、感染症対策を徹底しながら、6月1日(月曜日)から学校を再開し、通常登校を行います。

給食及び部活動についても、感染症拡大防止対策を十分に講じた上で、6月1日(月曜日)から再開いたします。

引用元:宇都宮市ホームページ

新型コロナウイルスの感染拡大が広まる中、小中学校の通常通り学校再開という発表は「何を考えている?」「学校に行くのが怖い」「学校でのコロナウイルス感染は時間の問題」など多くのバッシングが起きているようだ。

確かにクラスターが発生したにも関わらず、学校が通常通りという発表は恐怖を生むだろう。既に市民から疑念や不信感を持たれている宇都宮市市長の元となると猶更不安になる気持ちもわかる。

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