医師でありフジテレビ系列朝の情報番組でもあるとくダネ!のコメンテーターでもお馴染みの加藤友朗さんがNY(ニューヨーク)で新型コロナウイルスに感染したことが明らかとなった。
今回は加藤友朗さんの完成経路や後遺症、現在の症状についてリサーチした。
加藤友朗が新型コロナウイルスにNY(ニューヨーク)で感染
加藤友朗さんは5月11日のとくダネ!に電話出演、新型コロナウイルスに感染してからこれまでの状況を説明した。
加藤友朗さんは居住地はアメリカ・NY(ニューヨーク)。今も新型コロナウイルス感染が広まっているNY(ニューヨーク)で加藤友朗さんも感染したということになる。
加藤友朗の感染経路は?
それでは加藤友朗さんの新型コロナウイルスの感染経路はどこにあるのか?
結論から語ると、加藤友朗さんが新型コロナウイルスに感染した経路ははっきりとしていない可能性が高い。
しかひ加藤友朗さんの職業が医師という事もあり、院内感染の可能性は否定できない。
アメリカ・ニューヨークでは5月11日の時点で感染者数が33万人を超えている。
非常に多くの感染者が出ている為、感染経路の特定は難しいようだ。
加藤友朗の感染経緯は?
加藤友朗さんが新型コロナウイルスに感染するまでの経緯は以下の通りだ。
- 3月19日に突然の筋肉痛
- 3月20日に38.5分の発熱、PCR検査を実施
- 3月21日に新型コロナウイルス陽性と判明
- 3月22日から3月24日は自宅療養
- 3月25日に、自宅でシャワー中、突然呼吸が出来なくなり、緊急入院。酸素吸入開始。
- 3月26日に容態悪化、気管切開の手術
- 4月1日より人工呼吸器、さらには人工肺装置ECMO(エクモ)を開始
- 4月3日よりレムデシビル投与
加藤友朗さんの感染経緯を確認すると非常に重篤な状況にまで追い込まれた事がわかる。
加藤友朗さんは3月26日からの3週間の記憶が全くないと言っているほどだ。
加藤友朗の後遺症について
加藤友朗さんはエクモをつけた状況にも関わらずその後回復を見せたようだ。
しかし加藤友朗さんにはその後後遺症も確認されることにより、加藤友朗さん自身、今回の症状をコロナ症候群とコメントしている。
では加藤友朗さん発覚された後遺症とはどんなものなか?
- 腎不全
- くも膜下出血
- PTSD
非常に多くの後遺症を伴うことになった加藤友朗さん。約4週間寝ていたという事もあり、筋力も衰え、最初は歩く事も出来なかったようだ。
いわゆる廃用症候群である。
加藤友朗の5月の現状は?
加藤友朗さんは4月中旬にようやく目覚め、その後はリハビリをしながら順調に回復を見せているようだ。
5月現在も加藤友朗さんは後遺症と闘っている最中とのこと。
今後早い回復を祈りたい。
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