山梨県へ帰省していた20代女性が新型コロナウイルスの結果を待たずに東京へ戻ってきたことで話題を生んでいる。更に山梨県帰省20代女性は虚偽申告をしていたことも明らかとなった。
今回は山梨県へ帰省した20代女性の顔や名前は特定されているのか、虚偽申告をしてしまった理由はあるのかをまとめた。
山梨県帰省20代女性のコロナ感染経緯
まずは山梨県へ帰省していた20代女性の感染経緯についてまとめる。
- 感染者は東京都内20代女性
- 4月26日から嗅覚・味覚異常が発覚
- 症状はありながらも4月28日までは東京都内の職場で仕事をしていた
- 4月29日に高速バスに乗り山梨県の実家へ帰省
- 4月30日には山梨県の友人宅にて友人4人とBBQをした。買い物もした
- 同日4月30日に東京都の会社同僚が新型コロナウイルス感染発覚
- 5月1日、20代女性も知覚異常・嗅覚異常が続いていたため、接触者・帰国者相談センターへ連絡、PCR検査を実施
- 5月2日に新型コロナウイルス陽性が発覚
県を跨いで新型コロナウイルスをばらまいたとして、SNS上では非難の嵐となっている。また山梨県は最初の発表では、山梨県帰省20代女性は5月1日にPCR検査の結果を待たずに東京へ帰ったと発表していたが、虚偽申告だったことが発覚。
山梨県帰省20代女性は山梨県と保健所に嘘の申告をしていたことが明らかになったことで更にネット上が荒れている。
虚偽申告の理由は?バレた理由は知人男性の報告
山梨県の最初の発表では5月1日に、PCR検査の結果を待たずに帰省したとなっていたが、実際は5月2日の朝に東京へ帰ったことが、山梨県帰省20代女性と5月1日に会っていた知人男性の証言から明らかとなった。
虚偽申告を証言した知人男性もその後新型コロナウイルス陽性となっている。
ではなぜ山梨県帰省20代女性は虚偽申告をしてしまったのか?
毎日新聞によると、山梨県帰省20代女性は「飼っている犬が心配だった」と言っているようだ。
今回の山梨県帰省コロナ感染は、結果新型コロナウイルス陽性が判明してから20代女性が東京へ戻った形となる。
おそらく山梨県でコロナウイルス陽性が発覚してしまい、山梨県の病院に入院してしまうことで、東京の自宅で飼っている犬としばらく会えなくなるという思いから今回の行動を取ってしまったのだろうか?
コロナウイルス陽性であるため、山梨県でも東京都でも入院や隔離する必要があり、どちらにしても愛犬には会えない形にはなるのだが。
山梨県帰省20代女性の名前や顔は特定されている?
それでは山梨県帰省20代女性の顔や名前などは特定されているのか?これまでの報道では、現在わかっている山梨県帰省20代女性の詳細としては以下の通りだ。
- 年齢:20歳代
- 性別:女性
- 居住地:東京都
- 職業:会社員
山梨県帰省20代女性は一般人であり、あまり多くの詳細は判明していない。SNS上では山梨県帰省20代女性の名前と思われるものも確認はされているものの、信ぴょう性も定かではないため記載しない。
顔画像についても確認することは出来なかった。
虚偽申告を伝えた知人男性の名前や顔は?
5月1日に山梨県帰省20代女性と会っていた知人男性とはいったい誰なのか?
現在判明していることは山梨県に住んでいること、年齢が20歳代だということのみだ。
山梨県帰省20代女性と近い年齢だということから、友人と言う形になるのか?恋人だという情報は確認されていない。
知人男性としても、なんで症状があるにも関わらず山梨県へ帰ってきたという気持ちかもしれない。
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