4月27日から抽選という形で応募再開となっているシャープマスク。条件の一つとして、1人一箱となっている。
シャープマスクを中には家族分注文したいという方もいるだろう。今回はシャープマスクを家族分代理で応募する方法についてリサーチした。
シャープマスクの応募条件は?
シャープマスクの応募条件についてまずはまとめる。
- 第一回応募期間は4月27日の23:59まで
- お一人様1箱限り
- 会員登録が必要
ここで疑問が一つある。お一人様1箱限りということは家族分の注文はどうするべきなのか?
子供や家族の分を代理として注文することは出来ないのか?
同一人物の応募では無効になる可能性
シャープマスクの公式ページでは、以下のような注意書きが記載されている。
※同じ方が複数回申し込んでいると弊社が判断した場合は、応募を無効とします。
引用元:シャープマスク公式ページ
同一人物が家族分だからといって、複数回応募すると、無効になってしまう可能性があるのだ。
しかも今回は抽選形式、単純に抽選に外れたと勘違いして、実は無効になっていたというパターンも考えられる。
同一人物と判断され無効にならないポイントはどこにあるのか?
アドレス・電話番号は別にする
シャープはどこを基準として同一人物と判断するのか?
シャープマスクを注文する際に登録する内容は、名前の他にメールアドレスや電話番号、住所などが挙げられる。
家族となると住所は同じものになってしまうが、さすがにシャープも家族を考慮して、住所が一緒だからと応募を無効にはしないだろう。
しかし念のためにメールアドレスや電話番号は別のものにしておいた方が良いかもしれない。家族が携帯を持っていない場合は、固定電話の番号やフリーメールアドレスを使用すると確実だろう。
IPアドレスを分ける
次にポイントとなりそうなのがIPアドレスである。
IPアドレスとはパソコンやスマホなどの通信機器を個別に判別するいわゆる通信機器の住所のようなもの。
メールアドレスや電話番号が違ってもIPアドレスが一緒である場合、同じ端末から応募していると判断されてしまうかもしれない。
IPアドレスを分ける方法としては以下が挙げられる。
- 注文は端末を変える(自分のスマホ、家族のスマホ、自宅のパソコン、公共のパソコンのように)
- ネット回線を変える(スマホの4G回線や自宅のWi-Fiなど)
IPアドレスで識別するパターンはこれまでも多く存在する。確実に同一人物と思われないためにはIPアドレスにも注意したい。
クレジットカードを変える
最後に注意しておきたい点はクレジットカードだ。
シャープマスクは基本的にクレジットカードのみでの支払いとなっている。
家族分を注文しても支払い先が同じであった場合、同一人物と判断されかねない。
出来る事であれば、クレジットカードも家族ごとに変えられれば理想だろう。
まとめ
- メールアドレス・電話番号を分ける
- IPアドレスを分ける
- クレジットカードは別で
以上がシャープマスクの家族分を代理で応募する際に、無効にならないポイントになる。
シャープマスクは抽選形式ということもあるため、くれぐれも安全に家族分を応募したい。
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